私事で恐縮ですが ...(毎度のことです。)
2025年 M.t 富士ヒルクライム結果
エントリー=9,476人、出走者 8,748人、完走者8,641人(完走率98.8%)
前日の雨も徐々に回復(サイクルエキスポは雨交じり)、夕方頃には完全に止み大会当日は絶好の競技日和。
記録(ネットタイム)1時間26分47秒(ブロンズ) ※前回より3秒短縮。
※ 年代別(男子50~54歳)での順位 333/1303位、1歳刻み(54歳)57/225位
応援してくださったお客様、ありがとうございました。
※今季大会の振り返り(次回 2026年富士ヒルに活かすために ...)
1、反省点
・実走&ローラー練、共に、距離数(時間)は稼げたが、平均心拍数(bpm)の平均値が165~169bpmと低めだった。(平均値170bpm以上を目指します。)
・インナーギアを捨てたシフト調整だったため、最小ギアの「フロント50×リア30T(ギア比1.66)」ではギアが足りなかった。
(※ギア構成 12-13-14-15-16-17-19-21-24-27-30T ショートゲージの魔改造仕様では変則調整が、かなりシビアなため今回はアウターのみでの出場でした。)
2、気付いたことなど
・今回は終始単独でのクライムだったが、途中、実力者の後ろにつき気付いたこと ...「速い人=ペダリングが円滑で滑らか+高ケイデンス」
対して、自身のペダリング=明らかに、太腿を主体にしたトルク型ペダリング+低ケイデンス(トルクの入力タイミングが3時~6時)
※おそらく、前者の「速い人」は大臀筋を主体とした効率的なペダリング。(トルクの入力タイミングが10時~3時)太腿を主体としたペダリング走法では、腰などへの負担が大きいようで ...
(※【1から解説】お尻を使ったペダリングのやり方を徹底解説します!)
・心肺機能は追いこめた? 最大心拍数 186bpm(何故か?18.4km地点、勾配5~6%)次いで、185bpm(3.2km地点、勾配7~8%)
(※WAHOO TICKR FIT でリアルタイム計測)
・上記を踏まえ、「大臀筋を主体とした効率的なペダリング」が身についてることを前提に、来年はフロントギアのシングル化を視野に ...
フロント40Tの場合 →リア30T(1.33)、27T(1.48)、24T(1.66)= 軽いギアが2枚増える
フロント38Tの場合 → リア30T(1.26)、27T(1.40)、24T(1.58)、21T(1.80)=軽いギアが3枚増える
現在、絶賛検討中 ...機材も身体も、完全に富士ヒルに特化した仕様に仕上げます ...
目指せ、平均速度 +3.0km ➚(富士ヒル シルバー平均速度 19.2km/h)
統括
やっぱり「速い」ほうが、カッコいい ...