Blue in green ~ オリジナルカクテル?(リライト)

Blue in green ...

 

「マイルス・デイヴィス」の革新的かつ代表作、「Kind of Blue」の収録曲。(3曲目)

 

 

演奏メンバーも錚々たる顔ぶれ ...

 

トランペット – マイルス・デイヴィス

テナーサックス – ジョン・コルトレーン

アルトサックス – キャノンボール・アダレイ

ピアノ – ビル・エヴァンス 、ウィントン・ケリー

ベース – ポール・チェンバース

ドラム – ジミー・コブ

 

当時、人種差別問題が色濃く残っていた時代での異色のセッション。

 

※革新的=コード進行よりもモード(旋法)を用いて演奏されるジャズ。モード・ジャズ又はモーダル・ジャズという。

 

 

自伝では自身が作曲したと言われるが ...(3曲目)

 

実はこの人。

 

ビル・エヴァンス(英語: William John Evans, 1929年8月16日 – 1980年9月15日)

 

彼が100%作曲したと言われる ...(by Wikipedia )

 

 

話は変わり、昔々のお話 ...

 

20代後半のこと、初めて「美味い」と感じたカクテル 。

 

カクテル「メロンボール」

 

ウオッカ = 20ml
ミドリ = 40ml
オレンジ・ジュース = 80ml

 

氷を入れたタンブラーに注ぎ、軽くかき混ぜる。メロンの甘い香りとやさしい口当たり、オレンジジュースの甘さとほろ苦さ ...

 

当時、このカクテルは直感的にシェークしての作成。

 

(※アメブロ2015年掲載写真)

 

 

今現在 ...

 

ブルーキュラソー(シャルル・バノー)を加え、「メロン」の緑色の色彩を際立てさせる。(味わいは若干の「ほろ苦さ」+?)

 

 

カクテル「ブルー・イン・グリーン」???(私が勝手にアレンジしたと言われる ...)

 

 

「Blue in green」作曲(クレジット)をめぐる論争

 

 

音楽は存在しているし ...マイルスは印税を得ている ...ぼくは、値段じゃ測れない繋がりを得た、それでいいんだ ...(by ビル・エヴァンス)

 

 

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