ヴェルサント ラ・ブランシェ（リコリステュリ・デ・プロヴァンス社）
（VERSINTHE La Blanche ABSINTHE）
投稿日 4月24日 カテゴリー リキュール
※輸入者 有限会社ウイック、アルコール55％、容量500ml 正規輸入品はコルクキャップ（現在在庫なし）でスピリッツ表記、平行輸入がスクリューキャップでリキュール表記（2％以上の糖分添加？）ラ・ブランシェ＝「糖分・人工着色料無添加」がウリだったような気が ．．．？現在出回っているものは、平行輸入品の「訳あり品」のみ流通。成分分離不良は何故？＝伝統のスイス式蒸留方法の失敗？それとも ．．．
※ ↑ は成分分離不良ボトルではありません。
ハプスブルグ アブサン クラッシック
（HAPSBURG ABSINTHE CLASSIC ）
投稿日 4月20日 カテゴリー リキュール
※輸入者 有限会社ウイック、アルコール72.5％、容量500ml ハプスブルクアブサン・トラディショナルの後継品で「クラッシック」の現行品。（クラッシックの2ndリリース。）ボトルの雰囲気（エチケット）が新しくなる度に簡素化されていくのはいかがなものかと ．．．液体の色も先代ボトルの「緑」というよりは、ほぼ黄色に見えるのはボトルの個体差？またはスイス、フランス産になぞらえた原点回帰？
エドラダワー11年（distilled on 2002）
（EDRADOUR aged 11 years HIGHLAND SINGLE MALT SCOTCH WHISKY）
投稿日 4月17日 カテゴリー ウイスキー（シングルモルト）
※輸入者 ポリニジャパン株式会社、アルコール46％、容量700ml 独立系ボトラーのシグナトリー社がフランスのペルノ・リカール社から買収した年の第一弾ボトリング。シェリーカスクのお手本のような一本。（ストックの最後の一本でもあります。）ちなみにこの年には元ラフロイグのイアン・ヘンダーソン（当時65歳）がエドラダワー蒸留所に就任。シングルモルトウイスキーの製造に関するアドバイザー、及びブランドアンバサダーの職務に着く。現在のオフィシャル・ラインナップ「バレッヒェン ヘヴィーピーティド10年」に深い関係があることは言うまでもなく ．．．
※買収年月＝2002年7月、
桜花塩漬（神奈川県産八重桜）
投稿日 4月11日 カテゴリー その他
※製造者 （株）萬藤、原材料 八重桜、食塩、梅酢。（萬藤＝東京浅草にある大正元年創業の乾物問屋。）通常使用は真水での塩抜きは不可欠。カクテルの使用では、塩のアクセントが逆に好感触になる場合もあり。（ショートカクテルでは、花が底に沈み、ロングカクテル（炭酸あり）では花が表面に浮く傾向で、本体の味は ．．．まだ誰も食べていないのでわかりません、）
キャンベルタウン ロッホ（2000年初期流通品）
（CAMPBELTOWN LOCH BLENDED SCOTCH WHISKY）
投稿日 3月28日 カテゴリー ウイスキー（ブレンテッド）
※輸入元 有限会社ウイック、アルコール40％、容量700ml スプリングバンク蒸留所がリリースするブレンデッド・ウィスキー。熟成年表記はないが5年熟成でモルト占有率が60％という触れ込み。余韻（フィニッシュ）は短めで、上品なまとまりのあるウイスキー。（近年に、こういうブレンドのウイスキーを作ることは、おそらく不可能です。）モルト由来の旨味は健在だが、はっきりとした「スプリングバンク＆ロングロウ」を探すことは出来ず 。おそらく同資本のケイデンヘッド社が持つ原酒も使用している模様 ．．．銘柄は判定できず。（私感）
ビトリアン バット ジン（キングスバリー社）
（VICTORIAN VAT ORIGINAL LONDON DRY GIN）
投稿日 3月24日 カテゴリー ジン
※輸入元 株式会社ジャパンインポートシステム、アルコール47％、容量700ml 言わずと知れた？お店の定番、「ジントニック専用ジン」の加水タイプ。長らくの間、シングルカスク（アルコール58.7％）のみでしたが、一部のお客様の要望により入荷ですが、いつの間にかパッケージの変更？味の変化がなければよいのですが ．．．
※現在、お店は酒屋さんの都合により「トニックウォーター」が欠品のためジントニックのオーダーは×。（来週の中ごろまでには大丈夫だと思います。）
ラフロイグ10年（90年代流通品）
（LAPHROAIG SINGLE ISLAY MALT SCOTCH WHISKY 10 Years Old）
投稿日 3月23日 カテゴリー ウイスキー（シングルモルト）
※輸入元記載なし。アルコール43％、容量1000ml 下記「ラフロイグ」の先代ボトル。流通期間はおそらく90年代後半～2000年初頭まで。お店オープンの2003年頃にも、まだ現存していた想い出深いボトル。現行品とはひと味違う芳醇なラフロイグ ．．．
カティサーク12年（1970年代流通品）ウイスキー特級表記
（CUTTY SARK’S 12 Year Old ）
投稿日 3月19日 カテゴリー ウイスキー（ブレンテッド）
※輸入元 （株）カティサーク スコッチウイスキー ジャパン、アルコール43％、容量760ml カティサークの上級ボトル。（カティサークの酒質からは現在、味が想像できません。）オールドボトルの見分け方、紅茶を輸送する「ティークリッパー」として ．．．などは割愛。供給（ボトリング）しているには、イギリス最古のワイン・スピリッツ商＆王室御用達の「ベリー・ブラザーズ＆ラッド社」。同社の他ブレンテッド（ヴァテッド）ウイスキー、「ブルーハンガー」は1～4thまでは、かなりのクォリティ＆コストパフォーマンスだったと記憶。
ラフロイグ10年（先代ボトル）
（LAPHROAIG SINGLE ISLAY MALT SCOTCH WHISKY 10 Years Old）
投稿日 3月15日 カテゴリー ウイスキー（シングルモルト）
※スペイン・デューティーフリーボトル（スペイン向け）、アルコール43％、容量1000ml 終売のオフィシャル18年と比べるとこちらの方が、より（ラフロイグ）らしさが感じられるかと ．．．？（私感）この頃は、出荷する国によってアルコール度数が変化。（一部海外流通品はアルコール40％のものが存在します。）日本にも一時期、40％のものが出回るが不評だったと記憶 ．．．
トレーネ アブサン ユニコーン ブラック（スロール社）
（TRENET ABSINTHE NOIRE LICORNE）
投稿日 3月9日 カテゴリー リキュール
※輸入元 有限会社 ウイック、アルコール60％、容量700ml ノスタルジックなエチケットシートの先代ボトル。同時期発売の「トレーネ アブサン プレミアム」は比較的優しいフレーバーに比べ、後継の「トレーネ アブサン クラッシック」はアルコール感が増したような気が ．．．？（輸入元の発表ではボトルの変更で中身は変わらないとの触れ込みあり。）現在、後継の「トレーネ アブサン クラッシック」も品薄状態。
アブサン・マニアのお店＝蓮根アブサン協会（現在、営業しているかは不明です。）
アードベッグ10年（2000年初期？流通品）
（Ardbeg SINGLE ISLAY MALT SCOTCH WHISKY GUARANTEED TEN YEARS OLD）
投稿日 3月8日 カテゴリー ウイスキー（シングルモルト）
※輸入元 吉田産業株式会社、アルコール46％、容量700ml 近年は「金枠表記」、「ビック・テン」などの呼び名で呼ばれているアードベック。（いつからそう呼ばれているのかは不明です。）後ろエチケットの最下部「THE ULTIMATE 」の表記はアードベックのシングルビンテージ1975にも表記。（1977＆1978も同様）同時期流通品には、正規品＝国分株式会社、後に「トラディショナル・ストレングス」表記だったと記憶 ．．．（間違っていたらすみません。）
※アードベック・シングルビンテージ1975＝1975年蒸留、2000年瓶詰の約25年物
※近年のアードベッグ蒸留所のスタンスとクォリティの変貌から、当店は現行品の扱いはなし。（予めご了承下さい。）
ベネディクティン コルクキャップ（60年代流通品）
（Antiquorum Monachorum Benedictinorum）
投稿日3月1日 カテゴリー リキュール（香草）
※輸入元、容量共に不明（記載なし）、アルコール43％ 「ティン・キャップ」であろうかと思いきや、栓はコルクキャップ。（写真3枚目）このことから、ジョニーウォーカーの60年代（コルクキャップ）と同様に、状態の良いモノを探すのが難しいボトルの一つ。ベネディクティンもまた、80年代を境に味が大きく変化したリキュールで、写真4枚目の70年代（アルコール40％）のものは、シロップ的な甘さではなく、心地が良い芳醇な甘さのリキュール。これでつくるカクテルB&Bは別物の仕上がりに ．．．60年代は現在、抜栓して放置中。
べへロフカ（～80年代流通品）ヤンベヘール社
（ORIGINAL JAN BECHER CARLSBAD BITTER）
投稿日2月9日 カテゴリー リキュール（香草）
※輸入元 日越株式会社、アルコール38％、容量750ml 「BITTER」表記の珍しいべへロフカ。↓のモノと同様に原産国はチェコスロバキア。（1992年に消滅した国）現行品はチェコ共和国。容量は700ml。地元（チェコ共和国）では食欲増進の食前酒、消化促進の食後酒とかなりメジャーな存在。触れ込みには「グレープフルーツ等の柑橘系フルーツとの相性抜群」とあるが ．．．圧倒的にカクテルレシピが少ないため、日本ではマイナー的な存在。トニックウォーターでのフルアップ、サワースタイルなどがおすすめ。（私感）
バカルディ DARK（流通年不明）
（Ron BACARDI Superior PUERTO RICAN RUM）
投稿日 2月7日 カテゴリー ラム
※原産国 メキシコ、輸入元 リカオー株式会社、アルコール40％、750ml 輸入元は昭和36年から続く徳島県の酒屋。この時代のバカルディ・ラムは原産国も様々で、メキシコの他にバハマ、プエルトリコ、ブラジルなど。また現在の「WHITE、GOLD、DARK、151」の括りの他に「LIGHT DRY、DARK DRY」という種類のラムも存在。↑のバカルディ・ラムは「DARK」と記載があるが 、色、味わい共に「GOLD」のような．．．
バット69 特級 従価 JAPANTAX（1970年代初期流通品）ウィリアム・サンダーソン&サン社（現在ディアジオ傘下）
（FINEST SCOTCH WHISKY VAT 69）
投稿日 1月31日 カテゴリー ウイスキー（ブレンテッド）
※輸入元 リーベルマン ウェル シュリー エンド コンパニー エス・エイ、アルコール43％、760ml 「チェッカーズ12年」に続くオールド・ブレンテッド・ウイスキーの人気銘柄の一つで、お店では「VAT69」自体が初入荷。輸入元は「協和発酵」扱いではなく、大阪南区にあった業者。アメリカのテレビドラマ「バンド・オブ・ブラザース」で ルイス・ニクソン大尉が愛飲していたスコッチウイスキー。日本では漫画「バーテンダー」の最終話に登場（水割り）するらしい。この年代（1970年頃）では「オールドパーと同等のクオリティ」という触れ込みあり。
イチローズモルト ワイン・ウッド・リザーブ（株式会社ベンチャーウイスキー秩父蒸留所）
（Ichiro’s Malt Wine Wood Reserve ）
投稿日 1月26日 カテゴリー ウイスキー（シングルモルト）
※イチローズモルトの現行品。（スタンダード普及品）アルコール46％、700ml 3銘柄（他にミズナラ、ダブルディスティラーズ）の中では一番人気で,、女性や初心者でも楽しめるわかりやすい仕上がり。一時は品薄状態で某オークションでは2万円位の値がついたことも．．．地元の秩父のBarではショット〇〇〇円とリーズナブルに飲めるらしい。（秩父のお客様曰く）1月初旬に抜栓済で、本ボトルも例外もなく〇〇 のため放置中。
チェッカーズ12年（80年代流通品）ウイスキー特級表記
（CHEQUERS OVER 12 YEARS BRENDED SCOTCH WHISKY）
投稿日 1月18日 カテゴリー ウイスキー（ブレンテッド）
※輸入元 巴工業株式会社、アルコール43％、750ml 現在は輸入されていないブレンテッド・ウイスキー。ボトル自体の雰囲気がノスタルジックで好印象。（私感）。以前の「リンクウッド12年 黒ラベル 1970年代流通」つながりで、当ボトルからオールドスタイルのリンクウッドが感じられれば ．．．70年代流通品は年数表記なし（デラックス表記）で、鉛張りキャップの博打ボトルと評判？
ヘッジス＆バトラー12年（80年代流通品）
（Hedges & Butler FINEST DE LUXE BLEND TWELVE YEARS OLD）
投稿日 1月17日 カテゴリー ウイスキー（ブレンテッド）
※輸入元 （株）菱食、アルコール43％、750ml 1981年、1982年のインターナショナル ワイン & スピリッツにおいて、ダブルゴールド受賞のボトル。熟成間は感じにくいが、下記のボトル（5年）にある「青りんご」のフレーバーが良い意味で強調された味わいで、往年の「リトルミル」のようなニュアンスも感じられる古典的で端正なウイスキー。（私感）
マッキンレー リザーブ（80年代流通品）ウイスキー特級表記
（MACKINLAY’S RESERVE BLENDED SCOTCH WHISKY）
投稿日 12月30日 カテゴリー ウイスキー（ブレンテッド）
※輸入元 伊藤忠商事（株）、容量750ml、アルコール43％、キーモルト＝ジェラだが、この時代の「ジェラ」には、しっかりとしたコクがある？という触れ込みあり。南極探検隊関連記事 ～「南極で100年前のウイスキーを発掘」
ロング・ジョン12年 ストーン・ジャグ（70年代後半～90年流通品？）
（Long John 12 Years Old BLENDED SCOTCH WHISKY）
投稿日 12月29日 カテゴリー ウイスキー（ブレンテッド）
※輸入元、容量、アルコール度数は記載なし ロングジョンのストーン・ジャグはコルク栓に要注意。（8年も含み、液漏れ多発ボトルです。）また「12年」は注ぎ口（コルクあり）と栓（かなり細い）が特殊な形状 ．．．（写真2、3枚目参照）「玉つきボトル」ではないが ↑の状態であれば、マドラーなどを注ぎ口に刺して開栓？ 味は切れの良い辛さと若干の酸味＆甘味のバランスが好印象。若干のピート香も．．．（私感）
ヘッジス＆バトラー5年（90年代流通品？）
（Hedges & Butler ROYAL DE LUXE SGOTCH WHISKY）
投稿日 12月20日 カテゴリー ウイスキー（ブレンテッド）
※輸入元 （株）リョーショクリカー、アルコール40％ チャールズ2世の英国王室 ～ The EMPEROR of JAPAN（明治天皇）にまで献上された「ROYAL」の形容詞（ロイヤルワラント）がついた歴史あるウイスキー。にもかかわらず、ネット上の触れ込みはライトな酒質、ハイボール向きウイスキー ．．．etc、など評判は今一つ？ 昔ながらの綺麗なブレンテッド・スコッチの王道（私感）
グレンリベット ナデューラ 16年（2007’s）59.7％
（THE GLENLIVET NADURRA AGED 16 YEARS NATURAL CASK STRENGTH）
投稿日 11月10日 カテゴリー ウイスキー（シングルモルト）
※輸入元 ペルノ・リカール・ジャパン株式会社、アルコール59.7％ グレンリベットの会心の一撃「ナデューラ・シリーズ」の先駆けボトル。ファーストフィルのバーボン樽で16年
※数表記無しボトルへ変更しての販売パターンに良い印象は全くなし。（私感）
カルパノ アンティカ フォーミュラ（現行品）カルパノ社
（Carpano Antica Formula）
投稿日 11月9日 カテゴリー ベルモット
※輸入元 有限会社 ウイック、アルコール16％ 「かつての熟成ヴェルモットを再現した少量生産の～」とか「King of～」の触れ込みは割愛するとして 、お店での「マンハッタン」、「キャロル」などのカクテルに必要不可欠な一本。ストレートで飲んも．．．今回も、輸入元を選出しての購入。（輸入元には気を付けた方が得策かと思います。）
ミュコー ナポレオン（93年代以前流通品？）
（MEUKOW NAPOLEON GOGNAC）
投稿日 11月8日 カテゴリー ブランデー（コニャック）
※輸入元、容量、アルコール度数は記載なし。（おそらく700ml、40％規格）グランドシャンパーニュ、プティットシャンパーニュ、フルーティーさのバランスを保つために、ファンボア、ボンボア、ボルドリ産のコニャックをブレンド。（※Brandy Daddyより）現行品は「パンサー」がシンボルマークなので、おそらく上記ボトルは1993年以前のボトル。http://www.meukowcognac.com/en/
グレイグース（現行品）バカルディ社
（GREY GOOSE VODKA）
投稿日 10月27日 カテゴリー スピリッツ（ウオッカ）
※輸入元 バカルディジャパン（株）、アルコール40％ プレミアム・ウォッカの先駆け的存在で、コニャック地方で作られるフランス産ウオッカ。メーカーサイトでは、「フランス産ベーカリー用冬小麦」を使用、ラインナップは「オリジナルを含めて4種類」と公式で発表しているが ．．．過去に「DISTILLED FRON GRAIN」表記？のものを扱った経歴あり。（味はオリジナルと比較すると、まったく別モノでした。）
ロイヤルサルート21年（流通年不詳）オールドボトル
（ROYAL SALUTE 21 YEAR OLD Blended SCOTCH WHISKY）
投稿日 10月26日 カテゴリー ウイスキー（ブレンテッド）
※輸入元 不詳、アルコール40％ ボトルデザインが現行品とほぼ同様で、流通年の特定が難しいボトルの一つ。加えて現在オークションに出回っているものの大半が、いわゆる「お土産品」であるため輸入元の記載もなし。またボトルの特性上（コルク劣化など）、ギャンブル的要素がかなり強い博打ボトル。（お店でも3本に1本は×です。）このボトルに関しては「流通年」よりもボトルの「コンディション」（総重量など）を優先し推測することが肝要。
フラパン ナポレオン（70年代流通品）特級表記 三井物産
（COGNAC FRAPIN Grande Chanpagne NAPOLEON）
投稿日 10月24日 カテゴリー ブランデー（コニャック）
※輸入元 三井物産株式会社、アルコール40％ 大手メーカーでは珍しい、プロプリエテール・コニャック（シングル・コニャック）。グランド・シャンパーニュ格付け品。「舶来品の高級酒」と呼ばれたわりには、付属の木箱が ．．．
※プロプリエテール＝栽培、発酵、蒸溜、熟成、瓶詰の全ての工程を自家地で行っている生産者の意味。日本での有名銘柄は「ポール・ジロー」、「ジャンフィユー」など、カラメル色素を添加しないメーカーが多い。
サントリー ローヤル（70年代流通品）
（Rare Old Whisky Suntory ”ROYAL”）
投稿日 10月21日 カテゴリー ウイスキー（ブレンテッド）
※容量720ml、アルコール43％ サントリー創設60周年の記念ボトル（同時期に「角」も発売）。住所が「大阪市北区堂島浜通2丁目」の表記なので70年代流通品。ボトルの栓の特殊な形状と材質の劣化のため、多少の液漏れあり。ちなみに、70周年の記念ボトルは「リザーブ」で初期のボトルは良質のモルト（山崎）が使用されている模様。
コル コル アグリコール（株式会社 グレイス・ラム）
（OKINAWA RUM COR COR SOUTH BORODINO ISLAND MINAMIDAITOU）
投稿日 10月12日 カテゴリー ラム
※原産地 沖縄県南大東村 製造者 株式会社グレイス・ラム アルコール40％ 「コル コル」は、緑ラベルのアグリコール・ラム（サトウキビ汁を発酵）＆赤ラベルのアンデュストリエル・ラム（ザラメを精製した際の廃糖蜜を発酵）の2種類。ほとんどの工程が手作業による、月産5000本の少量生産品。
スプリングバンク10年（2000年代流通品）
（SPRINGBANK Campbeltown SINGLE MALT Aged 10 Years ）
投稿日 10月11日 カテゴリー ウイスキー（シングルモルト）
※輸入元 木下インターナショナル株式会社 容量750ml 言わずと知れた、お店の定番？飲み頃まで抜栓（10月6日）してから、しばらく放置する予定でしたが ．．．（11日現在、オーダー2名）