12月にお知らせした、「サイトのアプリ不具合」の原因が判明。
WordPressが更なる一歩を踏み出す ...
メジャーバージョンアップの5.0にアップデートにより、「グーテンベルク」という新エディタがもれなく付属。(デフォルトのエディタ)
新エディタ「Gutenberg」は活版印刷技術の発明者ヨハネス・グーテンベルグが名前の由来。記事投稿の民主化の思いが込められており、だれでも容易に記事が書けるようにといった思いが込められているそうだが ...
(画像はWikipediaより)
私感
このエディタは、プログラマーのためにプログラマーによって開発されたものであり、「だれでも容易に記事が書ける」という願いのコンセプトからは逸脱したエディタ。直感的に使用することは不可能であり、少なくとも一般ユーザーはこの変更をまったく望んではいないかと ...
(参)Classic Editorプラグインを作成したチームは、Gutenbergエディタを作成したチームとまったく同じという触れ込みあり。
※対応策
ワードプレス公式プラグイン「CLASSIC EDITOR」のインストール & 有効化
(参)バージョン 5.0.3–ja、Sydney バージョン 1.33(現時点)
「Gutenberg」使用時、文字の改行等の不具合あり。テーマ「Sydney」は子テーマを作成していないので1.53 には更新せず。