「ホット・バタード・ラム」始めてます ...

 

ラムにスパイスとバターが入ったこの時期には必要不可欠なホット・カクテル。

 

 

 

「ホット・バタード・ラム」

 

 

 

 

 

 

耐熱グラスの欠品で、長らくオーダーをお断りしてましたが ...

 

 

 

 

 

この度、お気に入りのグラスを引っさげての復活!(お好きな方には、ご迷惑をおかけしました。)

 

 

(※エムタカ耐熱グラス 容量 260cc 外径×奥行×高さ 57×88×125(mm)、柄の部分は金色です。)

 

 

 

 

美味しく仕上げるコツを少々 ...

 

 

 

1、身体の芯まで暖まるカクテルに仕上げるために「ラム」は必ず、熱々に(フランベ?)する。

 

 

 

※フランベ=フランス料理で使われる技法の1つである。 概要 フランベとは「火のついた~」という意味で、具材に酒の風味を付けながらアルコール分は残さないための技法(ニコニコ大百科より)

 

 

 

 

※画像はウィキペディアより

 

 

 

お店では、アイリッシュコーヒーの装置?で代用可。

 

 

 

 

 

 

 

2、「バター」は普通のものを使用。(無塩とかは×です。)

 

 

 

 

 

 

3、「砂糖」はザラメなど、出来れば色のついたものを多少多めに使用。(大き目の粒があれば尚可です。)

 

 

 

 

 

 

4、熱湯から先に注ぐこと。(焼酎などのお湯割り、ホット・ウイスキーなども同様。)

 

 

※水割り、ソーダ割等は「スピリッツ」(お酒)から先に注ぎ入れる。

 

(理由は割愛させていただきます 。多分、他で丁寧に解説している方がいらっしゃるかと...)

 

 

 

5、「クローブ」は、苦手じゃなければ、必ず加える。

 

 

 

 

 

 

さらに美味しく仕上げるには...

 

 

 

 

熱湯の代わりに、ホットミルク。(カクテル名は「COW」が+。)

 

 

 

 

只今、「アイリッシュコーヒー」をはるかに凌駕する仕上がり時間で、絶賛売り出し中 ...

 

 

 

 

猫舌の方へ ...

 

 

 

口の中を「火傷」した人が多数存在する、危険なカクテル故 、お召し上がりの際のイメージは「あんかけもやしラーメン」を想像していただければ ...

 

 

 

 

※写真は岩手朝日テレビ「いい͡コト」webページより

 

 

 

 

朝晩が、かなり冷え込み、世間では体調を崩されている方が多いようですが、皆さんもご自愛ください。

 

 

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