ビクトリアン バット ジン(シングルカスク)キングスバリー社
(VICTORIAN VAT ORIGINAL LONDON DRY GIN SINGLE CASK)
投稿日 9月27日 カテゴリー ジン
※輸入元 株式会社ジャパンインポートシステム アルコール58.8%、容量700ml 言わずと知れた?お店の定番。(大変、お待たせして申し訳ございません。)現在は新バージョンのシングルカスクが一部で出回っている模様。↑ は旧バージョンのシングルカスク。「ジントニックには向かない。」という触れ込みもあるようですが、その場合は単純にトニックウォーターの比率を下げる(量を減らす)と、旨いジントニックに仕上げることが出来るかと ...(※Gin 45ml+Tonic Water 90~100ml、通常のハイボール・タンブラーでは×)
※現在、47%バージョンのジントニックのオーダーは欠品のため×。
エラデゥーラ シルバー(先代ボトル)カーサ・エラドゥーラ蒸留所(※現ブラウン・フォルマン社)
(HERR-ADURA SILVER)
投稿日 9月11日 カテゴリー テキーラ
※輸入者 サントリー、アルコール40%、容量750ml 幸運のシンボルの蹄鉄(ていてつ)が特徴的なテキーラ。セカンドラベル(廉価版)が「エル ヒマドール」。アメリカの異常なまでのブームで一時終売も2013年にアサヒビール(株)が販売契約で復活。個人的にも思い入れが強い銘柄で、どちらかというとお酒をたしなむ機会が多い方?におすすめかと ...塩をつまみに(ライムは×)ゆっくりとどうぞ。
ヴェルサント ラ・ベルテ(リコリステュリ・デ・プロヴァンス社)
(VERSINTHE La Verte ABSINTHE)
投稿日 8月20日 カテゴリー リキュール
※輸入者 有限会社ウイック、アルコール65%、容量500ml 現在絶滅危惧種的(終売)なベルテ(緑という意味)が入荷。アニスの使用量を抑え、ニガヨモギ、りんどう、タイムを原料とした古典的な「ベルテ」は比較的海外で評価が高いような ...(お店のアブサニストの評判は上々です。)写真4枚目の3本は、日本市場向けの成分変更前ボトル。輸入元はすべて「有限会社ウイック」。(ややこしいので詳細が知りたい人はお気軽にお尋ね下さい。)
マグダウエルズ セレブレーション XXX ラム(年代不明)
(No.1 Mc Dowell’s CELEBRATION XXX RUM)
投稿日 4月25日 カテゴリー ラム
※輸入元 リード オブ ジャパン、アルコール42.8%、容量750ml 触れ込み=「ラムの中のウイスキー」と呼ばれるインド最大の酒類メーカーのラム。味わいは以外にシャープな切れ上がりで、おそらく、この部分にウイスキーを感じる方が多いのかと...(ブラインドテイスティングが面白そうです。)当ボトルでは「濃厚な風味と最高の滑らかさ」は今のところ ...?今後に期待。
マンダリン ナポレオン(年代不明)フルクロワ社
(Mandarine Napoleon Grande Liqueur Imperiale au Cognac Napoleon)
投稿日 4月2日 カテゴリー リキュール
※輸入元 記載なし、アルコール40%、容量1,000ml 19世紀初頭、ベルギーのとある家庭で作られた果実酒。(後、フルクロワ家後継者が権利を買い取り同家の事業へ ...)所説 、フランスの皇帝ナポレオンが、パリのスター女優「マルス」との夕食の際に必ずこのお酒をすすめたらしい。(女優マルスは調べてもわかりませんでした。)タンジェリン・オレンジとレモンの果皮を浸漬してつくられるので、普通のオレンジ・キュラソーよりマイルドな香味。3枚目の写真右側は少し前のボトルで現行品と同じアルコール度数38%。
ドランブイ(80年代?流通品)
(THE ISLE OF SKYE LIQUEUR)
投稿日 3月26日 カテゴリー リキュール
※輸入元 (株) デリーズ、アルコール40%、容量750ml 「リキュール類」の表記が別張りなので80年代前半と推測されるが、シールに地域を判別するローマ字の記載がないため、流通年不明。おそらく↓ドランブイと90年代の間に流通していたもの?「ハイボール」専用の現行品のケミカル臭が若干気になる方は是非 ...
ヴェルサント ラ・ブランシェ (旧ボトル)リコリステュリ・デ・プロヴァンス社
(VERSINTHE La Blanche ABSINTHE)
投稿日 3月12日 カテゴリー リキュール
※輸入者 有限会社ウイック、アルコール55%、容量500ml ラ・ブランシェの旧ボトル並行輸入品。(日本市場向けの成分変更前ボトル。ややこしいので詳細が知りたい人はお気軽にお尋ね下さい。)九州の酒屋さんで偶然にも発見。現行品(輸入元グランド・シャンパーニュ、スピリッツ表記)が、お店のアブサニスト?に今一つ不評なため入荷。(※以前、巷に出回っていた成分分離不良ボトルではありません。)
ブキャナンズ デラックス セラミックボトル(80年代流通品)ジェームズ・ブキャナン社
(BUCHANAN’S De Luxe Scotch Whisky)
投稿日 3月10日 カテゴリー ウイスキー(ブレンテッド)
※輸入元、容量など記載なし 世界五大ブレンテッドの一つ、ブキャナン社のミドルレンジ・ウイスキー。他にはロイヤルハウスホールド、ブキャナン、ブラック&ホワイト、グレーン抜きのヴァテッド、ストラスコノンなどがラインナップ。箱の記載から、当ボトルは1984年10月にドイツ、ハンブルグで開催れた世界カクテルコンペティションの優勝景品の一つかと...
(参)優勝作品レシピ ?
1/4 BUCHANAN’S DE LUXE 1/4 Cinzano Extra Dry 1/4 Amaretto di Saronno 1/4 Bols Banana Cream Liqueur
ウニクム(90年代前期流通品)
(UNICUM HERB LIQUEUR ZWACK)
投稿日 11月19日 カテゴリー リキュール
※輸入元 氷川商事株式会社、アルコール42%、700ml 共産主義の時代、ブダペスト(ハンガリー)から亡命し、幾多の歴史的苦難を乗り越えた「ツバック」一族、渾身のリキュール。1992年、当時の価格は1本5,000円(輸入元資料より)、現行品と比較すると若干の割高感?味わいは、甘さと苦さが際立っていて「薬草系マニア」であれば◎。なお、現行品はアルコール度数、40%
オールドパー クラッシック18年(現行品)
(Old Part CLASSIC AGED 18YEARS)
投稿日 11月17日 カテゴリー ウイスキー(ブレンテッド)
※輸入元 モエヘネシーディアジオ、アルコール46%、750ml 久しぶりの現行品。9種類のモルトをブレンドした、ヴァテッドモルト。アルコール度数は若干高めの46度ボトリング。触れ込みでは「熟年齢相応のまろやかさ、年に1度の贅沢、12年物と比べ大変まろやか ...etc」など好印象なボトル?らしいが、ハイボールが全盛の昨今、致し方がないことかと。(良い意味でも、悪い意味でも勉強になりました。)
ロイヤル ロイヤル(1970年代後期流通品)
(FINEST SCOTCH WHISKY ROYAL & ROYAL)
投稿日 10月20日 カテゴリー ウイスキー(ブレンテッド)
※輸入元 株式会社 明治屋、アルコール43%、750ml シングルモルトの「ラフロイグ」にそっくりなこのボトル、1990年代初頭までに存在したROYYAL〇〇ホテル向けにボトリングされたブレンテッドウイスキーらしい ...?が本日抜粋。特に期待していなかったボトルだけにその味わいには ...!(独特のビターな余韻が強烈です。)へたな現行品のシングルモルトをも軽く凌駕する実力。(流石、明治屋チョイス?)改めてオールドブレンテッドの魅力を再認識させられるボトルに ...
カルベ オレンジ リキュール 従価(1970年代後期流通品)カルベ社
( LIQUEUR CALVET ORANCE a BORDEAUX)
投稿日 10月18日 カテゴリー リキュール
※輸入元 サントリー株式会社、アルコール40%、700ml 老舗ワイン商(創設1818年)がつくったと思われるオレンジキュラソー ...何故、ワインの醸造元がリキュールをつくったのかなど、詳細は一切不明。かなり前にはエイコーン(ウイスキーなどの輸入元)のホームページで、?な価格で販売。味わいは、アルコールの刺激は皆無、ノスタルジックでまろやかな風味。(私感)
アイル オブ スカイ 12年(1970年代後期流通品)イアン・マックロード社
(MACLEOD’S ISLE OF SKYE Year’s 12 old DELUXE BLENDED SCOTCH WHISKY)
投稿日 10月5日 カテゴリー ウイスキー(ブレンテッド)
※輸入元 リーベルマン ウェル シュリー エンド コンパニー エス・エイ、アルコール43%、750ml 下記「アイル オブ スカイ」のデキャンボトル。ケースのデザインは、伝統の「スコッツガーズパイプ隊」(イギリス近衛兵)のタータン・キルトと同様のデザインで、当時の高級品贈答用ボトルだったことが推測出来る。キャラクターは下記ボトルに比べ、スモーキーフレーバーが力強く、「穀物系の甘み」は弱い。(現時点)ある意味、らしさ(タリスカー)が満載なボトル。
ドランブイ(80年代?流通品)
(THE ISLE OF SKYE LIQUEUR)
投稿日 9月30日 カテゴリー リキュール
※輸入元 記載なし、アルコール40%、容量375ml 合わせるスコッチウイスキーと、年代ごとの「ドランブイ」の使い分けによって、最良の「ラスティ・ネイル」、「スコッチ・キルト」(カクテル)に ...他に、このタイプのウイスキーリキュールはゴードン&マクファイル社(ボトラーズ・ブランド)のアソールブロス、シーバス・ブラザーズ社の〇〇〇〇・オラ(現在終売)の2銘柄位。ボトルのデザインを変更するたびに「プリンス・チャールズ・エドワード」の記載が小さくなり、現行品は無くなってしまったのは、多分 ...
※写真3枚目の並びは、左から古い順です。
ビクトリアン バット ジン(シングルカスク)キングスバリー社
(VICTORIAN VAT ORIGINAL LONDON DRY GIN SINGLE CASK)
投稿日 9月23日 カテゴリー ジン
※輸入元 株式会社ジャパンインポートシステム、アルコール57.5%、容量700ml 言わずと知れた?お店の定番。ロット(樽違い)によって色&アルコール度数が変わる旧バージョンのシングルカスク。とは言っても、新バージョンのシングルカスクが見つからないのは? 近年、このタイプも品薄になってきたような ...
※現在、47%バージョンのジントニックのオーダーは欠品のため×。
アイル オブ スカイ 12年(1980年代中期?流通品)イアン・マックロード社
(MACLEOD’S ISLE OF SKYE BLENDED SCOTCH WHISKY)
投稿日 9月21日 カテゴリー ウイスキー(ブレンテッド)
※輸入元 リーベルマン ウェル シュリー エンド コンパニー エス・エイ、アルコール43%、750ml 言わずと知れた、キーモルトにタリスカーを使用したスカイ島のブレンテッド・ウイスキー。90年代に多い、凝った装飾の「デキャンタボトル」も存在するが、味わいは異質。(ボトルの保存状態?) 初期のスクウェアボトルはキャップ裏が金属張りの博打ボトルらしいが ...当ボトルはオール・プラキャップの個体で、オールドボトル(通称マップラベル)に通ずる、まろやかな穀物系の甘みが感じられる。(私感)
※他に「チェイベック」というブレンテッド・ウイスキー有り。
バット69 特級 従価 (1970年代後期流通品)ウィリアム・サンダーソン&サン社(現在ディアジオ傘下)
(FINEST SCOTCH WHISKY VAT 69)
投稿日 9月20日 カテゴリー ウイスキー(ブレンテッド)
※輸入元 協和発酵工業株式会社、アルコール43%、760ml 通関紙(JAPANTAX)なしの70年代後期のものと推測されるボトル。最初は苦みが際立った味わいが、抜栓してから約3週間が経過、徐々に頭角が ...オールドのロッホナガー、グレネスクは未体験だが、現段階でも「オールドパーと同等のクオリティ」という触れ込みを垣間、感じさせるウイスキー(私感)
ブルームスバリー フレーバー・ジン オレンジ(ブルームスバリー社)
(BLOOMSBURY 45 ORANGE FLAVOUR GIN)
投稿日 9月14日 カテゴリー ブランデー(コニャック)
※輸入元 (株)ジャパンインポートシステム アルコール45%、容量700ml レモン・フレーバーを含むこの2商品は受注生産品。(※メーカーホームページより。)「ヴクトリアンバット」と並ぶ、もう一つのジン・トニック専用のジン。ジンの独特なフレーバーが苦手な方へ ...オレンジ・ジン指定のカクテル(ムーラン・ルージュ等)には欠かすことのできない1本。また他のジンベースカクテルに応用可能。(パラダイス、ブロンクス ...etc)お好みで、スリング、フィズ、ピンクレディーなど ...
※カクテル「ムーランルージュ」は同名で数種類のレシピあり。
マーテル V.S.O.P メダイヨン(特級&LIQUEUR表記)
(MARTELL V.S.O.P MEDAILLON LIQERU COGNAC)
投稿日 9月12日 カテゴリー ブランデー(コニャック)
※輸入者 サントリー株式会社、アルコール40%、容量700ml、右側は台湾回り流通品。特級表記はおそらく80年代前半の流通品で、取扱いは初めて。カクテルベースor ショットの判断はしばらく放置してから。(9月12日抜栓) 右のトールボトル(赤ラベル)は、「ブランデー・メロン(コニャック)」のベースには最適。(私感)フランスでは、本当に「MEDAILLON」をメダイヨンとよんでいるかは定かではなく ...
ボウモア ヴォルトエディション 1stリリース51.5%
(BOWMORE VAULT EDTION FIRST PELEASE)
投稿日 8月24日 カテゴリー シングルモルト
※輸入者 サントリーアライド株式会社、アルコール51%、容量700ml 第一貯蔵庫で熟成、バーボン樽熟成のNA品。「テンペスト」の後継品ということで考えると、プライス(希望小売価格 12,000円)は、お気軽にというものではなく、やや割高感 ...巷では「紙臭い」、「南国系フルーツ」などの触れ込みが多数あり。この限定品の実力はいかに?
宮城峡 2000’s& 先代NAボトル
(SINGLE MALT MIYAGIKYO)
投稿日 8月14日 カテゴリー シングルモルト
※製造元 ニッカウヰスキー株式会社、アルコール57%&43%、容量180ml&500ml 2000’s=「2000~2009年の原酒をブレンド。フレッシュな味わいと麦芽の甘味が特徴」と記載あり。ニッカさんの深刻な原酒不足が続く昨今、当ボトルの復活は記憶に新しいところ。(2017年)しかもカスクストレングス(57%)でのボトリング。先代NAボトルは、水で伸ばしてあげると、らしさが助長され〇(ロック、ミスト、ソーダ、フロートなど)
ヴェルサント ラ・ブランシェ (新ボトル)リコリステュリ・デ・プロヴァンス社
(VERSINTHE La Blanche ABSINTHE)
投稿日 8月3日 カテゴリー スピリッツ
※輸入元 (株)グランド・シャンパーニュ、アルコール56%、容量500ml 「ラ・ブランシェ」の新ボトル。以前と変わらない、コルクキャップのスピリッツ表記。アブサニスト?から需要が余程大きかったのか、今回は強気の価格設定。今回の日本市場向け(成分変更)ボトルの味わいはいかに ...蛇足ですが、正面エチケットにはアルコール55%と記載されているのですが ...(記載ミスでしょうか?)
※ ↓ラ・ブランシェの並行輸入品は6月で完売。↑ は訳あり品の成分分離不良ボトルではありません。
※ヴェルサント(45%)の新ボトルも同時発売。
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」(現行品)サントリーホールディングス
( The Japanese Craft Gin Roku Gin)
投稿日 8月2日 カテゴリー ジン
※製造元 サントリースピリッツ(株)、アルコール47%、容量700ml 伝統的なジンの8種のボタニカル+日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を加えた日本naradehaのジン。(メーカーホームページより抜粋)今更ながら、某カクテルコンペティション応募も兼ねて ...
※ボタニカル=植物由来、草根木皮(そうこんもくひ)=草の根と木の皮。転じて、漢方で薬剤として用いるもの。
カミュ イル・ド・レ X.O.
(Camus Ile de Re X.O.)
投稿日 7月6日 カテゴリー コニャック
※輸入元 イー・エス・ジャパン株式会社、アルコール40%、容量700ml フランスの大西洋岸ラ・ロッシェル沖合の「レ島」で作られるシングル・コニャック。味わいは簡単に言うと熟成感のあるコニャック+タリスカー。(現行品のタリスカーは知りませんが ...)この「イル・ド・レXO」はいつの間にか終売(2016年)。現在は年数表記なしの「クリフサイドセラー」というラインナップに変更 ...(コニャックまでもNA化?)+年間1,000本の限定販売。の割に「フレンチハイボール」なるものを提唱。???
ヴェルサント アブサン(リコリステュリ・デ・プロヴァンス社)
(LIQUORISTERIE DE PROVENCE VERSINTHE ABSINTHE)
投稿日 6月20日 カテゴリー リキュール
※輸入元 有限会社ウイック、アルコール45%、容量700ml 下記「ラ・ブランシェ」の加水?バージョン。当ボトルの「ヴェルサント」、「ラ ヴェルテ 」、「ラ・ブランシェ」の3銘柄の正規、平行品は共に終売。市場にもほぼ、在庫なし。次回は日本市場向け(成分変更)にて出回る予定だそうで ...(その手の事に詳しいメーカーさん情報です。)上記ボトルは「アニス系アブサンでは完成度がピカイチ」という触れ込みもあり。(蓮根アブサン協会)
※「ラ・ブランシェ」、「ヴェルサント」の新ボトルが、かつての正規輸入元「グランシャンパーニュ」さんより2018年6月下旬に発売。詳細などは不明。
ブキャナンズ デラックス12年(80年代初期流 通品)ジェームス・ブキャナン社
(BUCHANAN’S DE LUXE 12 YEARS OLD)
投稿日 6月13日 カテゴリー ウイスキー(ブレンテッド)
※輸入元 (有)マスダインターナショナル、アルコール43%、容量750ml 世界五大ブレンテッドの一つ、「ブラック&ホワイト」の上級版ウイスキー。現在は、12年、18年、レッドシールの3種類のラインナップで正規輸入元はなし。同社のハイエンド銘柄「ロイヤルハウスホールド」のグレーン・ウイスキー抜き(ヴァテッド・ウイスキー)の「ストラスコノン」も同時期に流通。(「A BLEND OF SINGLE MALT SCOTCH WHISKIES」という複雑な?表記で、現在価格=¥54,130なり。)
ミュコー X.O.(93年代以前流通品?)
(MEUKOW X.O. GOGNAC)
投稿日 5月25日 カテゴリー ブランデー(コニャック)
※輸入元、記載なし、アルコール40%、容量700ml ↓ のミュコーの上級品で異なる産地の原酒をブレンドしているコニャック。(グランドシャンパーニュ、プティットシャンパーニュ、ファンボア、ボンボア、ボルドリ産のブレンド。)現状、ストレートではやや華やかさに欠け、カクテル使用には贅沢すぎる、何とも使い方が難しいコニャック。(私感)おそらく↓ボトルと同様、少し時間が必要かと思われる個体。http://www.meukowcognac.com/en/
アンダーソンクラブ15年(bottled in 1996&1991)
(ANDERSON CLUB AGED 15 YEARS)
投稿日5月18日 カテゴリー ウイスキー(バーボン)
※輸入元 株式会社トラベラー商会、アルコール43%、容量750ml 下記バーボンの15年物。左が96年、右が91年のボトリング。(※写真2枚目&4枚目)96年ボトリングは昨日(17日)に抜栓。91年ボトリングは、ボトル正面に輸入元シールが 貼ってあったので、自己修復。(自分で貼り直しました。)飲み頃になるまでは、外気に触れてから少し時間が必要かと思われる個体。
アンダーソンクラブ10年(bottled in 1992)
(ANDERSON CLUB AGED 10 YEARS)
投稿日5月17日 カテゴリー ウイスキー(バーボン)
※輸入元 記載なし、アルコール43%、容量750ml アンダーソンクラブ=「アメリカの将校クラブの名前」らしい ...詳細は未だ不明。輸入元はほとんどがトラベラー株式会社。(※写真2枚目の株式会社トラベラー商会もあり)ボトル正面に輸入元シールが貼っている場合も ...? 90年代をメインに出回っていたバーボンウイスキーで、(現在まで80年代ボトリングの取り扱いはなし。)初期ものはボトルの全高が若干低め&封印シールあり。(※写真3枚目の右)古き良きオールド・スタイルのバーボンウイスキー。
ウッドフォードリザーブ ディスティラーズセレクト(ブラウン・フォーマン社)
(LABROT & GRAHAM WOODFORD RESERVE DISTILLER’S SELECT)
投稿日5月12日 カテゴリー ウイスキー(バーボン)
※輸入元 記載なし、アルコール45、2%、容量750ml 「ケンタッキー州最古の蒸溜所」という触れ込み。1812年創業時、「オールド・オスカー・ペッパー蒸溜所」→「ラブロー&グラハム蒸溜所」→2000年、「ウッドフォードリザーブ蒸溜所」と正式に名称変更。(※Asahi商品情報ページより)現行品(ダブルオークド&ディスティラーズセレクト)はアルコール43%。味わいは、良くも悪くも触れ込みどうりの「並外れてなめらかな」ウイスキー???