スプリングバンク10年 750ml 木下商事 (02年頃流通品)

 

2002年頃~(くらい...?)に出回っていた、スプリングバンク10年。

 

 

 

 

 

 

近年は「ホワイトラベル」という呼び名で呼ばれる?ことも。

 

 

 

大変想い出深い銘柄なので、備忘録も兼ねて...

 

 

 

 

液面低下、ほぼなし。

 

 

 

この10年もの↑は、シングルモルトが旨いと思えるようになる、きっかけになったボトル...

 

 

 

遠い日の 「passion」(情熱)~スプリングバンク 10年

 

 

 

 

正規輸入元は「ウイスク・イー」ではなく...

 

 

 

 

正規輸入元 木下インターナショナル株式会社(木下商事 株式会社)

 

 

 

※「人口着色を一切行っておりませんので、それぞれの樽がもたらす天然の色によって、一本ずつウイスキーの色が異なります。」と記載あり。(裏エチケットシート一部抜粋)...クオリティ(味)のバラつきは過去にも一度もなし。(正規品)

 

 

 

 

今からおよそ15年前...21年トールボトルの終売が決定し15年ものと同時期に発売。

 

 

 

 

懐かしのスプリングバンク21年 トールボトルのエチケット

 

(※現在、店舗に在庫なし)

 

 

 

 

2002年、オフィシャルからWood Expression の第1弾 、スプリングバンク12年 Rum wood が発売。そのボトルと形状が同等なことから↑10年物ボトルは02年頃の発売と推測。

 

 

 

この頃、10年物はボトルの形状が違う種類も存在。(並行輸入品、2種類=700ml規格、正規輸入品の750mlの3種類)

 

 

 

当時の並行輸入品に限っては、品質にバラつきがありすぎて、難儀したのは記憶に新しい?ところ...

 

 

 

 

 

※当時の並行輸入品の品質のバラつきについて

 

 

 

一部、優良銘柄も存在したのですが...

 

 

(若かりし頃、店舗に某平行輸入業者を呼び、真意を尋ねたことがありましたが、具体的な結論に至ることはありませんでした。)

 

 

 

 

 

当ボトル(スプリングバンク10年 750ml 木下商事)の注意点...(美味しく飲むために)

 

 

 

※開栓直後は×。開栓して1ヶ月位の放置が必須。

 

 

 

「モルトの香水」と言われた所以が感じられるかと...

 

 

 

 

 

 

現行品はどうなっていることやら...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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