本日、「ラガヴーリン16年 ホワイトホース表記」を飲んだお客様の感想が、ほぼ同等だったので...
営業終了後、改めて試飲。
私感+お客様の感想を明記。(参考になれば。)
ラガヴーリン16年 ホワイトホース表記(LAGAVULIN White Horse Distillers Aged 16 Years )
ボトル抜栓後、約2週間。
ヒネ感は相変わらずなし。味は明確でラガブーリン25年57.2%(2002年リリース)と似たような方向性。ただ樽香の強さは感じられない。
口に含んだ瞬間は単調だが、それを帳消しにする強いコクとピート。後にヨード香の余韻。その際の鼻抜け(かえり?)が強烈。
16年(~2009)特有の「複雑さ」はこの突出した個性に打ち消され、感じることが出来ず。
(駄文ですみません。)
で、今度はストックボトルが気になり...
本日抜栓。
ラガヴーリン16年(~2009年)
※「Port Ellen ,Isle of Islay」表記ですが、現行品ではありません。
統括
嗜好品なので...
個人的には、飽きずに飲み続けられるのは後者の「ラガヴーリン」です。(金銭的にも。)